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zoom RSS 小説「Love Flower 生きた証」著者:まこと

<<   作成日時 : 2011/09/12 02:56  

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■作品説明


突然大切な人がこの世に居なくなったらあなたはどーしますか?


それでもその人と出会えて幸せだったと胸をはって言えますか?


最近は安易に自殺に走る子が多い悲しい時代です



お前が死んだ事を俺は責めれへん

守るって約束したのに俺が救ってやれんかったから…


この小説は俺が16才まで付き合ってた彼女との実話の話です。
  
この恋愛とちゃんと向き合うまで俺が21才になるまで5年の歳月がかかりました

それまで自分の胸の奥底にしまってました

現実を受け止めれず逃げてたと言ったほうが正しいんかもしれん


16年という短すぎたお前の
【生きた証】
を俺の過去と合わせてここに刻みます
  
この小説を読んで皆の心に何か残れば嬉しいです

※俺と愛花以外の人物は
迷惑がかかるといけないので、仮名にしています

あなたに大切な人はいますか?

2007/04/13
【完結】




<感想>※ネタバレ注意

文章がストレート。さくさく読めて純粋まっすぐな著者の強い気持ちがずんずん心に響く。

昭和の話ではなく、著者が当時22歳の若者だっていうんだからおばさんびっくりだよ

そしてずっと忘れてた自分のピュアな感情がひょこっとでてきてつい号泣してしまった。

著者の葛藤に共感、強さや男気に驚嘆されられるけれどそれだけではない複雑な感情も

どばっとでてくる。


今時こんな一本気な男っぽい男の子がいるなんて

最近のコはもっとクールでドライだと思ってた。

しかもケンカ強くてイケメン。これは絶対女の子にモテるだろうな。

「岸和田少年愚連隊」等の著者:中場利一が好きな人もこの小説絶対好きだと思う。

あと、昔ヤンキーがカコイイという時代が20年くらい前にあって、

紡木たくって人の漫画が好きな世代も。



主人公:まことは、彼女:愛花が負った深い心の傷を癒すのに精一杯、一途に頑張って。

そりゃーもう男気のある大きな広い心で。

愛花も徐々に心を開き、まこととこれでようやく幸せに・・・と読者が思ったところで

心のない、薄っぺらい鬼畜達が再登場。

更に深い傷を負う愛花、薬物中毒になってしまう。

でもまことは諦めない、変らず一本気あふれる愛情を愛花に注ぎ続ける。

でも愛花は結局・・・。



もともと、愛花は不器用で繊細な子だったと思う。

気が強い女だと思っていたまことは、思ってたよりずっと不安定な愛花に

恋をしてしまったのはある意味必然だったのかな。

そして繊細な愛花は自分の存在自体がまことの重荷になってる、

まことに対して申し訳ないと思い

ふいに間が差しまったのではないかと。

純粋で不器用な若い2人、お互いが本当に相手を好きすぎてしまった。

この不幸を回避できた正しい方法はなんて、今更考えてもどうにもならないけど。

考えずにいられなくなる。



根底は、社会が悪い。それは著者の意見に同意。

でもここからが「私齢取ったなー」と痛感する考えなのだが。

愛花ちゃん、勇気を出して警察に頼って欲しかった。

そこですんごく嫌な思いをするだろうけれど。

警察からも「君にも非があるんじゃないの?」と不躾なコト

言われるかもしれないけどでも、まことと一緒にいる以外のお出かけでは

ダサい格好を心がけるようになって再び狙われるコトはなかったかもしれなかったし。

犯人の特徴を言えば少しでも逮捕できる可能性が出てきてたかもしれない。

被害者も悪かったとは言えない、けれど再発を防ぐ最善策を取っていたかと

言われればそれは疑問が残る。


私達に出来る事って、常に何が一番いいかを考え、把握し行動するしかない。

今は日本のみならず世界情勢がどこも不透明で不安定。

悔しい思いを行動に変換して、一人ひとり生きていくしかないんだけれど

これがすごく難しいコトは分かってる。

将来の事を考えると不安はつきない、仕事に結婚に育児に人間関係。

特に日本人は守りに入る傾向にある、故に二極分化がどんどん加速して進み

ドロップアウトが続々。


でもやるしかない、ほんっと人生って常に厳しいと思う。

だからこそこんな小説が愛しく、貴重に思われて仕方ない。



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内 容 ニックネーム/日時
愛花は悪くない。
仮に女が露出の多い服を着ていても襲っていい理由にはならない。そんな事を言ったら海にいる女は全員襲われる。
男の気持ち次第だ。
虐めも被害者は悪くない。なぜなら
可愛いからって調子乗んな…頭いいからって調子乗んな…舐めんな…デブ…ブス…バカ…どんな人でも虐められる。
すべては加害者が相手の事を考える事が出来ないだけ。
まことが側に居たら幸せだったろうな。
刹那
2015/10/30 09:46

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